徹底解説!【大手消費者金融プロミス②】 | いろいろ情報局

徹底解説!【大手消費者金融プロミス②】

大手消費者金融プロミスで実際に借入れるには?

プロミス

前記事ではプロミスについての基本情報について解説しました。本記事では、実際にプロミスから借入れる際の借入方法と、返済方法について解説していきます。

プロミスで借入れる

実際の借入れ、返済はどのように行うの?

借入方法

プロミスの借入方法は3種類あります。

  • インターネット
  • 電話(プロミスコール)
  • 瞬フリ(振込キャッシング)※要申込

※瞬フリ(振込キャッシング)

会員サービスから、24時間365日土日・夜間振込キャッシングが可能なサービスです。
申込完了後、24時間振込可能な金融機関の口座を持っている場合、最短10秒で振り込みが可能!
振込手数料は0円
申込みは会員サービスのページから行えます。

返済方法は?

借入れを行った場合には必ず返済しなければなりません。
プロミスの返済方法は以下の7つです。

  • インターネット・・インターネットから24時間返済をする場合、「三井住友銀行・三菱東京UFJ銀行・楽天銀行・みずほ銀行・ジャパンネット銀行」のインターネットバンキングを利用していることが必須です。手数料は無料、土日祝でも利用ができる便利なサービスです。
  • 口座振替・・プロミスインターネット会員サービスから利用可能です。毎月指定の日時に自動返済できるので、返済忘れが心配な方にオススメ。手数料はプロミス負担です。
  • 店頭窓口・・実際にプロミスの店舗に出向いて返済します。返済についての疑問や質問がある場合担当者と話をしながら返済を進めることができます。
  • プロミスATM・・プロミスATMより返済。手数料は無し
  • コンビニ・・「Loppi」や「Famiポート」を利用して返済を行います。24時間手数料無料で返済可能。
  • 提携ATM・・プロミスのステッカーのある全国のATMで返済可能。提携ATMの場合は手数料有り。プロミスATM,三井住友銀行ATMの場合は手数料なし
  • 銀行振込・・銀行からプロミス口座へ振り込み可能。振込手数料は利用者負担

毎月の返済金額は?

毎月の返済額は、最終借入れ後の借入残高に応じて変動する「残高スライド元利定額返済方式」です。

返済金額の計算方法
借入れ後残高 返済金額 返済回数
30万円以下 借入れ後残高x3.61%(1000円未満切り上げ) ~36回
30万円超過~100万円以下 借入れ後残高x2.53%(1000円未満切り上げ) ~60回
100万円超過 借入れ後残高x1.99%(1000円未満切り上げ) ~80回

例: 借入れ後残高 5万円  借入残高に対応する一定の割合:3.61%

5x3.61%=1805円 返済額は1000円未満を切り上げ ⇒ 2000円

この場合、2000円が最低返済額となります。

計算は複雑なので、疑問がある場合は電話もしくは店頭窓口で問い合わせをしましょう。

繰り上げ返済は?

毎月決められた返済額に加えてローンの一部を返済することを繰り上げ返済(臨時返済)といいます。
プロミスでは、返済金額以上の金額であれば、ボーナスが入った時など金銭的に余裕がある場合に、いつもより増額して返済することも可能です。

まとめ

大手消費者金融プロミスでの実際の借入れと返済方法についてみてきました。

プロミスは名も知れており、借りる際も返す際も大変便利に、かつ安心して利用できると言えます。利用する際は、自分のライフスタイルに合わせ、計画的に利用しましょう。

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