お金を借りたいけど外出する時間がない・・・
ネットでお金を借り入れたい場合にはどのように申込みを進めていけばいいのでしょうか。
本記事では「ネットでお金を借り入れる」ことに焦点をあてて解説していこうと思います。
ネットで借入れる
インターネットを利用して借入れるには？
インターネットを利用してお金を借入れる場合はカードローンの利用をおすすめします。
カードローン：個人向け融資。無担保・保証人なしでお金を借りる方法。
消費者金融会社、銀行、信販会社などの金融機関での取り扱い。
インターネットを通じて申し込む場合には
- パソコン
- スマートフォン
を利用します。公式サイトにアクセスして申し込むのが一般的ですが、最近ではスマホアプリのある金融会社もあります。
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ネットでお金を借りるフロー
申込みからの流れは
- Webで申し込み
- 審査結果
- 必要書類を提出
- 銀行口座に振込融資
それぞれを詳しくみていきましょう。
【Webで申込み】
Webで申し込みをする場合は、パソコン・スマートフォンから行います。
申込みは公式サイトから行いましょう。「新規申し込み」の部分から必要事項を入力します。
必要事項を申込み後、審査担当者から本人確認の電話がかかってきますので覚えておきましょう。
【審査結果】
申し込んだ後は実際にカードローンの借入れの条件をクリアしているのか審査がおこなわれます。
カードローン審査が終了すると、合否結果がメールか電話で連絡がきます。
審査時間は借入先によって異なりますが、早い金融機関の場合は30分ほどで完了します。
【必要書類を提出】
審査に無事通過すると、次は必要書類を提出します。必要書類は各金融機関異なりますが、本人確認書類は必ず提出しなければなりません。
- 本人確認書類
- パスポート
- 運転免許証
- 各種健康保険証
- マイナンバーカード
- 公的証明書類
注意！
顔写真がない本人確認書類を利用する場合は、公共料金の領収書や住民票などの住所を確認できる追加書類の提出が必須となります。
マイナンバーカードを本人確認書類として利用する場合、個人番号は隠しましょう。個人番号を隠さずに提出してしまうと、本人確認書類として認められません。
利用限度額により、追加で収入証明書類を提出する必要があります。
- 収入証明書類
- 給与明細書（直近3ヶ月）
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 所得証明書・課税証明書
- 住民税決定通知書・納税通知書
書類提出はネットからアップロードオッケー！
書類を提出する時にネットからアップロードを行うと時間短縮になります。
【銀行口座に振込融資】
必要書類を提出し、不備がなければ無事にカードローン契約となります。
借入方法は「銀行振込」「ATMキャッシング」の2種類です。
まとめ
パソコンやスマートフォンから申込みから借入れする方法を解説してきました。銀行振込で融資を受け取ることで、無人契約機に出向く必要がなく便利です。仕事などが忙しく、外に出る時間がない人でも必要な時にインターネットを通して申し込むことが出来ます。
借入れを行う際には、返済プランも視野に入れ、自分の返済能力に合った借入れを行いましょう。