サイトアイコン いろいろ情報局

浮気調査は何から始める?効果的に証拠を掴む方法を徹底解説!

浮気調査

「なんか怪しい・・・」

パートナーの様子がいつもと違うと、何か隠しているのではと疑ってしまいますよね。かといって、証拠もないのにパートナーの裏切りを突き詰めるのは無理があります。

そのように悩んでいる方に知ってもらいたい、自分でできる浮気調査方法があるんです。

今回は浮気調査を独自で行う方法、そしてプロに頼んだ場合の費用やリスクなども含め解説していきます。

浮気の証拠は自分で見つけれる?費用は?

裏切りの前兆

浮気やパートナーの裏切りはSNSの普及によりますます増加しています。SNSを利用すれば、気軽に昔の知り合いや、共通の趣味を持つ人々とつながることができるからです。

なかでもメッセージアプリで浮気が発覚したというケースは後を絶ちません。そもそも浮気を疑っていなかったのに、スマホに届いたメッセージがロック画面で表示され、それを見てしまい浮気確定となったという話もあります。

頻繁にスマホのチェックをしているパートナーには要注意です。

スポンサーリンク

浮気・不倫の慰謝料

浮気・不倫が発覚した場合の慰謝料はケースによりますが50万円~300万円ほどと言われています。

法律上(民法709条 民法710条:)の浮気は「不貞行為」つまり肉体関係を意味し、不貞行為があった場合は不法行為として扱われ、相手から慰謝料を法的に請求できる仕組みとなっているわけです。

浮気や不倫が原因で離婚した場合は慰謝料がぐっと増え、100万円~1000万円(婚姻期間や子供の有無により異なる)となる場合も。※

慰謝料を請求する場合には、パートナーが浮気をしているという証拠が必要です。決定的な証拠を見つけるには浮気調査をする必要があります。

※当サイト調べ

自分でできる浮気調査

自分でできる浮気調査をいくつかご紹介します。

浮気調査アプリを使う

浮気調査アプリは、相手のスマホに同じ浮気調査アプリをインストールして利用します。
相手のスマホにアクセスする必要があるので難易度は高いと言えます。

パートナーの許可なく勝手にアプリをインストールする行為は不正アクセス禁止法に引っかかる可能性があり、その場合は罪となる場合も。
違法に入手した証拠は、裁判等では認められない可能性があります。

出会い系サイトをチェック

パートナーのスマホブラウザの履歴に出会い系サイトがないかチェックします。

サイトだけでなく、出会い系アプリもないかチェックしましょう。無料メッセージアプリには要注意。一見普通のメッセージに見えても、相手の名前を架空の名前にしてやり取りをしている場合もあります。

先ほどの浮気調査アプリと同じく、パートナーのスマホを勝手に見るとはプライバシーの侵害とされ、違法行為となってしまう場合もあります。

GPSを使う

GPSでパートナーの尾行調査を行います。
GPSはオンラインの購入はもちろん、レンタルすることも最近では可能です。

GPSを使って位置を確認し、ラブホテルに通っていることが分かったというケースもあります。ただ、ラブホテルに行ったというだけでは浮気の証拠とはなりません。ラブホテル通いのルーティンが分かったあと、実際にその時間に張り込みをし、浮気相手とラブホテルに出入りする写真や映像を撮る必要が出てきます。

ボイスレコーダーで音声を記録する

ボイスレコーダーもGPSと同様で、オンラインで購入することができます。家族で利用する車などに設置可能です。

音声録音となるわけですが、はっきりとした声が録音されている必要があります。また、ボイスレコーダーを利用することは盗聴や電波法違反となるケースもありますので、浮気相手の家に設置することは避けましょう

パソコンで検索する

パソコンには様々な情報が日々記録されています。写真はもちろんですが、ウェブサイトの閲覧記録、カレンダーの確認などをすることができます。

浮気の証拠となりえそうなものがあった場合、スマホで画面を撮影しておきましょう。

スポンサーリンク

浮気調査にかかる費用【2024年相場】

浮気調査で使えるグッズ3つ

GPS発信機

GPSは車に置いておくだけで、車の現在地をリアルタイムでチェックできます。最近では小さいサイズのものも多く、座席の下やトランクに忍ばせておくことも可能です。

アプリと連動させ、経路確認をすることもできます。

ICレコーダー

ICレコーダーは情報集めとして利用します。音声だけでは十分な証拠となりづらいですが、決定的証拠をサポートするものとして集めておいて無駄はないでしょう。

小型カメラ

小型カメラも日々進化しており、最近の物はGPSと同様薄くコンパクトなものが多くあります。また、スマホ充電器に似せたものもあり、隠しやすくなっているのも特徴です。

自分で浮気調査をするリスク

自分で浮気調査をすることはできますが、リスクがともなってきます。

膨大な時間と労力

浮気調査にはかなりの時間と労力、そして精神力をすり減らしてしまいます。

決定的な証拠はそう簡単には得れず、自分の時間を割いて浮気調査をすることとなってしまいます。



バレたら犯罪になりかねない

先ほども述べた通り、自分で浮気調査をする場合はつねに違法にならないか、を考えて行動する必要がでてきます。スマホを勝手に見るなどの行為は不正アクセス禁止法となりえますし、その場合、逆に自分が訴えられてしまう可能性もあるわけです。

法的証拠を集めるのは難しい

法的な証拠を集めるのは至難の業です。

GPSで位置確認をし、ラブホテルに行っていたからというだけでは不貞行為の証拠となりません。実際に自分が出向いて写真を撮ったとしても、低画質、ピンボケなどはっきりとパートナーと分かるものでなければ証拠として受け入れられない場合がほとんどです。

法的証拠を確実に得て、慰謝料請求などをお考えの方はプロの探偵事務所や興信所に依頼することをおすすめします。

有力な証拠

有力な証拠を見つけるのは時間と労力を費やします。

有力な証拠の例

せっかく証拠をつかんだ、と思っても法的に受け入れられないことも。そのようなリスクを避けるために、プロの探偵に浮気調査を依頼することも一つの手です。

浮気調査

プロの探偵に浮気調査を依頼

有力な証拠を得るためには、やはりプロの力を借りる必要があります。

プロの浮気調査がおすすめのわけ

プロに浮気調査を依頼するメリットには下記のようなものがあります。

 自分ではできない浮気調査が可能

プロの探偵は、張り込み、聞き込み、尾行、身元調査を行います。自分でする場合、周りの人に知られてしまう可能性がありますが、探偵の場合は本人と全く関係のない人なのでその点安心です。

特に身元調査はなかなか自分で行うことはできません。浮気相手の名前や住所を調べるため、浮気相手にも慰謝料を請求することができます。

自分の時間や精神疲労をセーブできる

自分で浮気調査をする場合はかなりの時間を費やします。また、素人が行うため、効率的に証拠集めをすることもなかなか難しいと言えるのではないでしょうか。

プロに依頼すれば、依頼後は自分は毎日普段通りに生活するだけです。

独自の浮気調査がバレて、逆に訴えられるなどというリスクを回避することができます。

合法で必要な証拠を集めれる

プロの探偵は探偵業法という法律に基づいて仕事をしています。そのため、法律違反をおかして証拠を集めるということもありません。違法とならず、必要な証拠を集めることができるわけです。

スポンサーリンク

浮気調査に強い探偵一覧(成功報酬)

探偵事務所の選び方

探偵事務所や興信所は多くありますが、必ず「探偵届出番号」のある探偵事務所を選びましょう。法律により、探偵業者は探偵届け出を公安委員会にする必要があります。

インターネットでも探偵事務所を見つけることができます。その場合、公安員会のホームページを確認して、実際に事務所が存在するかの確認もしておきましょう。

探偵事務所は初回無料相談を行っているところが多くあります。まずは無料相談から始めてみてはいかがでしょうか。

浮気調査業者一覧

社名無料相談費用特長
HAL探偵社 1時間7,000円(税込)/1名オンライン見積もり無料・匿名OK
時間制プラン
調査料金後払い制
全国最短即日対応
MR探偵社4つの料金プラン
自分のケースにあったプランを相談可能
即日調査OK
カウンセリングサポート強化
24時間受付可能
アフターケアも充実
MJリサーチ1時間8,800円(税込)~予算に合わせてプラン相談可
アフターフォローも万全
24時間受付可能

「浮気調査を頼みたいけれど、探偵社を決めかねている・・・」

インターネットで探偵社を検索すると数多くの業者がヒットします。選択肢が多すぎて自分の予算・ニーズに合った一つに絞り込めないとこもあるでしょう。

そのような方には探偵社を紹介してくれる全日本優良探偵業協会もおすすめです。Web無料診断機能もあり、予算や調査地域、調査内容に応じ適切な探偵社を紹介してくれます。

浮気調査

まとめ

パートナーを疑うことは心痛い事です。もちろん、気のせいであればよいでのすが、実際に浮気や不倫をされていた場合、自分の人生を守る必要も出てきます。

浮気や不倫が確定した場合でも、関係を修復する場合もあるでしょうし、反対に別れて慰謝料を請求するというケースもあるでしょう。自分で浮気調査をしたいと思う気持ちを落ち着かせ、しっかりとどのように浮気や不倫の調査を進めていくかを考えましょう。

確実に証拠を集めたいと思ったら、自分がリスクを負わないためにも、探偵事務所に問い合わせをしてみることをおすすめします。

モバイルバージョンを終了