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忙しいあなたへ。気持ちをふっとゆるめる方法を7つ紹介

私たちは、人との関わりやあらゆる場面で疲れやストレスを多く抱えています。緊張やストレスによって、気持ちがピンと張った状態が続いている方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが、気持ちをゆるめる方法をいくつか持っておくことです。嫌なことがあっても「次の休みの日まではとりあえず我慢…!」と思わずに、1日の中に気持ちがゆるむ瞬間をたくさんつくることで、今よりもっと楽に過ごせるようになるかもしれません。
旅行やお出かけにも行けず、時間があまり取れない方にも役立つはずなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

気を緩める

自分をいたわるって意外と難しい

つい頑張ってしまう現代人

私たちは、日々本当に忙しく過ごしています。
仕事や学校の日はとにかくクタクタになる。そして、休みの日はたくさん寝て、ダラダラして過ごしてしまうことはありませんか?
「あっという間に休日が終わって、また忙しい日々が始まる…」と自己嫌悪に陥ることもありますよね。そんな方は、少し頑張りすぎているのかもしれません。まずは、「自分はちょっと頑張りすぎかも?」と振り返ってみることから始めましょう。
残業を減らすなど生活の中で改善できそうなところがあれば、見直してみるのもおすすめです。

心をゆるめるメリット

新しいことを始めたりどこかに出かけたりといった特別なことをしなくても、ちょっとした工夫で小さな気分転換は可能です。そして、心をゆるめることは次のようなメリットにも期待できます。

気を緩める

しあわせを多く感じられる

気持ちをゆるめることは、心の余裕を持つことに繋がります。嬉しいことや楽しいことをよりたくさん感じられるようになり、活き活きと過ごせるようにもなるかもしれません。

心と身体を健やかに保つ

ストレスは、心や身体にとても大きな影響を及ぼします。
小さなストレスをこまめに発散しておくことで、いつまでも健やかに生活することに役立ちます。



新しいことに挑戦できる

目の前のことにいっぱいいっぱいになっていると、ほかのことにはなかなか意識を向けることができません。新しい挑戦へのチャンスも逃してしまうことにもなります。
筆者も実際に、毎日すごく忙しく過ごしていたときには、仕事以外何も見えていませんでした。今振り返ると「あの時期をもっと大切に過ごしていればよかった。」と感じることも多いので、これを読んでいる方が今よりもさらに心に余裕を持つことができたら、とても嬉しいです!

ふっと心をゆるめる方法

クスっと笑えたり、ふぅっと息をついたり、張りつめた気持ちをゆるめる瞬間をできるだけたくさんつくりましょう。とても小さなことでいいので、1日の中にいくつもあることが理想的です。

瞑想

瞑想ってなんとなく難しそう、面倒くさそう。と思っていませんか?
しかし、実際にやってみるととても短時間で気分転換ができますよ。ベッドの中で寝転んだままやってもOK。まだやったことのない方は、ぜひ試してみてくださいね。

笑顔をつくる

表情をつくっていると、表情につられて気持ちまで変わってきます。
楽しい気分でなくても笑顔をつくることで、だんだん明るい気分になってくるはずですよ。まずは口角をあげるところから、始めてみましょう!

目につくところに好きなものを置く

仕事中など、目につくところに自分の好きなものを置いておきましょう。ネイルやアクセサリーでも、文房具でも構いません。筆者は職場のデスクによく、お気に入りの小さな置物をこっそり置いていました。

あたたかい飲み物を選ぶ

身体が冷えると、イライラしやすくなることやネガティブな感情が生まれることがあります。冷たい飲み物は控え、身体の内側から温めるものを選ぶようにしましょう。

ため息をつく

「ため息をつくと幸せが逃げる」と聞いたことのある方もいるかもしれませんが、ため息はむしろ身体に良いことがたくさんです。緊張をほぐして、頭がスッキリとリフレッシュします。こまめに取り入れましょう。

好きな時間をつくる

疲れたときや落ち込んだ日はとくに、必ず好きなことをする時間をつくりましょう。読書や映画、料理などもいいですね。「今日は疲れたけど、良いこともあった」と感じられたら、とてもいいですね。

眠る前3分間を意識する

眠る前、3分間の感情がその日の印象を大きく左右すると言われています。
寝る直前の感情が大切なので、その時間はできるだけ楽しいことを考えるようにしましょう。
仲の良い人と電話をしたり、楽しかったことを思い浮かべながら寝るのも素敵ですね。お笑いの音声や音楽を聴くのもいいでしょう。

気を緩める

まとめ

小さな癒しを感じたり、気持ちがゆるむ瞬間は人それぞれです。
自分に合った方法をいくつも持っておくことで、ストレスを大きく抱え込むことを防げるかもしれません。目につくところに好きなものを置くことや、朝や夜の習慣に瞑想などを組み込みましょう。つい頑張りすぎてしまう方や、疲れを溜め込んでしまいがちな方は今日からでも、ぜひ試してみてくださいね。



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